RESEARCH Conferenceプレイベント 〜noteに聞く、リサーチの現場〜

本編は8:46から始まります。

RESEARCH Conferenceは、リサーチをテーマとした日本発のカンファレンスです。より良いサービスづくりの土壌を育むために、デザインリサーチやUXリサーチの実践知を共有し、リサーチの価値や可能性を広く伝えることを目的としています。2022年5月28日(土)に初開催を予定しておりますので、お申し込みはこちらのconnpassページページからどうぞ。
今回、皆さまにカンファレンス当日を楽しみにお待ちいただけるよう、RESEARCH Conferenceプレイベントを開催しました。

カンファレンスを立ち上げた経緯や当日の見どころなどを事務局メンバーよりご紹介します。
また、2021年9月にUXリサーチチームを始動し、社内浸透に取り組まれているnote株式会社 CDO宇野さま、UXリサーチャーの仙田さまをゲストにお迎えします。

「noteが本格的にUXリサーチを開始した経緯は?」「デザイン組織において、リサーチの重要性とは?」など、リサーチの現場についてあれこれ深ぼりながら伺います。
(参考:「生まれたばかりのUXリサーチチームを社内に知ってもらうための取り組み」)

▽目次
13:51 RESEARCH Conferenceのご紹介
24:15 noteの取り組み紹介
48:42 パネルディスカッション
1:15:27 RESEARCH Conference、noteからのお知らせ
1:19:38 Q&Aコーナー

▽登壇者プロフィール
宇野 雄
note株式会社 CDO
制作会社やソーシャルゲーム会社勤務の後、ヤフー株式会社へ入社。Yahoo!ニュースやYahoo!検索などのデザイン部長を歴任し、その後クックパッド株式会社でVP of Design/デザイン戦略本部長を務める。2022年2月よりnote株式会社 CDOに就任。 東京都デジタルサービスフェローの他、数社でデザイン顧問/フェローも請け負う。 著書に『はじめてのUIデザイン(PEAKS)』『フラットデザインで考える 新しいUIデザインのセオリー(技術評論社)』など。
note:https://note.com/saladdays/
Twitter:https://twitter.com/saladdays

仙田 真郷
note株式会社 UXリサーチャー
2020年にnote株式会社に新卒で入社。UIデザインやグラフィックデザインに携わる。2021年9月にUXリサーチチームを立ち上げ、noteに「クリエイター視点」をよりインストールするため、UXリサーチの実施と社内浸透に取り組んでいる。
note:https://note.com/sendamasato
Twitter:https://twitter.com/masatosenda

木浦 幹雄
アンカーデザイン株式会社 代表取締役 / リサーチカンファレンス事務局
キヤノン株式会社にて新規事業/商品企画に従事したのち、デンマークCIIDにてデザインを活用したイノベーション創出を学ぶ。デザインリサーチによって人々を理解し、その過程で見いだしたイノベーションの機会に最先端のデジタル技術を融合させ、仮説検証としてのプロトタイピングを通した持続可能な体験作りを得意とする。IPA未踏スーパークリエータ、グッドデザイン賞など受賞多数。著書に「デザインリサーチの教科書」がある。

草野 孔希
株式会社メルペイ UXリサーチャー / リサーチカンファレンス事務局
電気通信大学大学院修士課程修了後、通信事業会社の研究所に入社し、デザイン方法論の研究および研究知見を活かしたコンサルティングに従事。同時期に社会人博士として慶應義塾大学院大学システムデザイン・マネジメント研究科にて博士後期課程を修了 博士(SDM学)。2018年11月にメルペイへ入社し、UXリサーチを活用したサービスデザインに取り組む。著書として「はじめてのUXリサーチ」がある。

松薗 美帆
株式会社メルペイ UXリサーチャー / リサーチカンファレンス事務局
国際基督教大学教養学部卒、文化人類学専攻。株式会社リクルートジョブズに新卒入社し、人材領域のデジタルマーケティング、プロダクトマネージャーを従事。株式会社リクルートテクノロジーズに出向し、UXリサーチチームの立ち上げに携わる。2019年より現職。新規事業立ち上げやUXリサーチの仕組みづくりなどに取り組む。北陸先端科学技術大学院大学博士前期課程に社会人学生として在学中。著書「はじめてのUXリサーチ」。

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