
1, 通夜式・告別式は行わない。喪主(長男)が父の死体に向かい口上を述べ火葬に付す。
2, 死後100日目の土日2日間、大本本部亀岡のみろく会館3階ホールを借りて、お別れ会のような「かまたまつり」をおこなってほしい。
3, その時のコーディネーターのようなことを、「災害学・災害社会支援者研修センター」の修了生や「天空一座」や「NPO法人東京自由大学」のメンバーと相談しながら、各個がやりたいことをやっていってほしい。
4, 「かまたまつり」は、東京自由大学関係者と「災害学・災害社会支援者研修センター」の修了生たちが、東京や関西などで命日にほそぼそとやってくれる可能性はあるとおもう。
5, 3年目命日の節目、天河大辨財天社の能舞台と参集殿を借りて「かまたまつり」をやってほしい。その時、KOW&しんめいPのユニットで、b能舞台から本尊弁財天に「弁才天讃歌」(1999年2月3日の「節分祭」の夜に民宿今西で作詞作曲し、翌2月4日に、参拝同行している「天河護摩壇野焼き講メンバー&田口ランディ(作家)と拝殿から奉納演奏)を奉納演奏してほしい。
天河大辨財天社の能舞台で、「ロックンロール神話考」奉納上演・奉納演奏。
参集殿で、トーク、自由な意見交換、シンポジウムなど。
死後100日祭 「かまたまつり」第一案
会場:大本亀岡本部天恩郷「みろく会館」3階ホールとその手前の展示スペース(展示スペースでは、コーナーに分け、写真と、全著作展示、ライブ録画も随時上映)で、死後100日前後の土日で会場を借りられる日に実施。
1日目・土曜日の午後 かまたものがたり12時~12時50分受付
第一部「かまたものがたり」13時~14時
奉辞①葬儀委員長(第1回目「かまたまつり・Tony歌祭り実行委員長):魂の義兄弟・佐久間庸和(一条真也)
②友人代表:島薗進(東京大学名誉教授・NPO法人東京自由大学学長)
③来賓:天河大辨財天社柿坂神酒之介名誉宮司(ご高齢なので、来ていただけるかどうか不明)
④アーティスト代表:魂の義兄弟・近藤高広(陶芸家・現代美術家)
⑤大本代表:山田歌総務部長
⑥教え子代表:萩原正大(上智大学法科大学院中退)1983年10月以来、約12万人に「宗教学」など教えてきた。
⑦喪主:鎌田龍明(長男・AOI国際病院循環器内科医)
第二部 KOW&しんめいP「神道ソングライターTonyソングを歌う」14時~14時40分
【20分休憩】
第三部「縁の行者・鎌田東二を食べる~かまた学問道 道としての学問・方法としての学問・表現としての学問」15時~16時30分
司会進行:島薗進&辻信行(NPO法人東京自由大学運営委員長)
参列された方々の自由奉談 1人3分くらいでで、きるだけ多くの方々を。
1日目散会の辞:島薗進
2日目・日曜日の午前午後 神仏習合諸宗協働フリーランス神主&神道ソングライター&ガン遊詩人「Tony歌祭り」
第一部10時~12時 参加者自由表現
好きな歌や演奏や踊りを表現していただく
第二部13時~15時 歌謡心霊詩劇「ロックンロール神話考」(ガン遊詩人Tonyの処女作)上演:天空一座
第三部15時15分~16時45分「ガン遊詩人Tonyを詠う」
参加者の自由表現・交流(Shinさんもカラオケで2‐3曲ガンガン歌ってください)
散会の辞:大本総務部長・山田歌
謝辞;葬儀委員長・佐久間庸和&喪主・鎌田龍明
1年後以降は、毎年、鎌田東二の命日に、NPO法人東京自由大学主催(会場は東京JR池袋駅から徒歩3分の後藤学園の教室を借りて)、災害学・災害社会支援者研修センター主催(関西セミナーハウス大会議室・ホール・グランドピアノ備え付け)で、「おもしろたのし」の「かまたまつり・Tony歌祭り」を鎌田東二の命日に、半日で、少人数でも気軽に継続していってほしい。これまで続けてきた「三省祭り」や「大重まつり」のように。
2024年12月20日 鎌田東二記
powered by Auto Youtube Summarize