中居正広氏の「性加害疑惑」に新たな告発者? 「バットマンビギンズ」と名乗るXアカウントの正体は?

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 元SMAPの中居正広氏(52)に関して、週刊文春が、ダウンタウンの松本人志氏によって開かれた東京都内のホテルでの「部屋飲み」に参加していた、と報じています。
 2015年9月、東京・六本木のグランドハイアット東京のゲストルーム「グランドエグゼクティブスイートキング」で、週刊文春取材班がお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬氏や松本人志氏、放送作家、中居氏のほか、女性4人を交えた「部屋飲み」が行われていたことを確認した、としています。
 この件は中居氏は代理人を通じて「その時期、その場所で女性と会食したことはあります」と認めています。
 それにしても、9000万円の解決金を支払って口外禁止条項という守秘義務も当事者に課しているわけですから、これ以上、続報が出てくるわけはないのですが、雑誌の取材も止む気配がありません。
 しかも去年12月からは謎のアカウントがXに登場し、話題を呼んでいます。
 このアカウントは「バットマンビギンズ」というもので、映画の題名を冠したものです。フォローしているアカウントは、「のんびりなかい ついったー」とフジテレビの編成幹部のものとおぼしきものだけ。フジテレビ編成幹部とおぼしきアカウントは現在はカギがかかっています。
 さて、このアカウント。「バッドマンビギンズはまだまだ序章。上映時間はたっぷりあります」と、今後の暴露を示唆。しかも週刊文春にドタキャンしたと名指しされている編成局幹部の家族構成や私生活についても小出しにしており、これは当事者としては生きた心地もしないのではないでしょうか?

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