『オープン・グレイヴ -感染-』
2014年6月14日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次ロードショー
監督:
ゴンサーロ・ロペス=ガイェゴ監督 (『アポロ18』)
出演:
シャールト・コプリー :『第9地区』『エリジウム』
ジョセフ・モーガン :『インモータルズ-神々の戦い』
トーマス・クレッチマン :『ワルキューレ』
ジョシー・ホー :『コンテイジョン』
『全・世・界・感・染』記憶の無い【6人】は生き残れるか―
フェイク・ドキュメンタリー衝撃作『アポロ18』で注目されたゴンサーロ・ロペス=ガイェゴ監督が『第9地区』『エリジウム』の超個性派俳優、シャールト・コプリーを主演に迎え、『メメント』『アイデンティティー』等、名作の宝庫と言える「記憶喪失スリラー」と、『28日後...』『コンテイジョン』等ジャンル映画ファン必見の「終末世界感染パニック」を融合した。
死体に埋め尽くされた穴の中で、男(=シャールト・コプリー)が目覚める。男は記憶を失っていて、自分の名前すら分からない。穴を這い出した男は深い森の中、近くの建物を見つけ、そこで3人の男、2人の女に出会う。その内4人は記憶を失っており、唯一、何かを知っているらしいアジア人の女性は口を利くことが出来ず、読めない文字を紙に書き綴る。ただひとつの手がかりとして、そこにあるカレンダーの「18日」に丸がつけられていた。6人は周囲を探索し、森の中に、何らかのウイルスに感染して凶暴化した「異形の者たち」が棲んでいることを知る。自分たち以外に「非感染者」はどこにもいない。6人のそれぞれは徐々に、ラテン語など数ヶ国語を話せる者、銃の扱いが身体に染み付いている者、など、自分の性質や能力を把握していくが、状況への謎は深まるのみ。互いへの疑心暗鬼が膨らんでいく...。世界がこうなったのはなぜなのか?その過程で自分が果たした役割は何なのか?そしてなぜ、全員が記憶を失ったのか...
2013年/カラー/シネマスコープ/102 分/5.1ch/デジタル
原題:OPEN GRAVE/配給:プレシディオ
宣伝:ナインマイルズ 宣伝協力:フリーストーンプロダクションズ/祭屋
http://opengrave.jp/
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