あなたのAIジョー

あなたは、

AIジョー

という文言を見て、
どのように考えるでしょうか。

「変換途中?」

「愛情、となっていくのかな。」

「昔、GIジョー、ってあったっけ。」

なんだか中途半端な
存在を連想しますか。

実際、やはりこの記事を
あなたが読まれる段階で、
すでに

AIジョー

は、実体として
出現している可能性は高いです。

いちばん安直なのは、
アメリカ軍兵士の人形
または
ロボットです。

軍服を着ている。

GIジョーの発展型として。

AI化されたGIジョー人形。

バービーちゃんのお友達という
触れ込みで登場するかもしれない。

ボディーガードかな。

AI化された人形、ですので
もはやロボットですね。

子どものおもちゃとして
小さく現れる。

あるいは、実際に、
軍事用に開発されたロボットへの
ネーミングという可能性も
ありえます。

その場合、実際のところ、
何も等身大にする必要もない
わけです。

小さい方が
相手に悟られずに
アプローチしやすい。

攻撃しやすい。

また、向こうからの攻撃の
対象としても、
受けにくい。

わざわざ目立つまでもない。

となれば、
見えにくい、
見えない、方が都合良い。

それをやがて子ども向けに
戦争ごっこのおもちゃとして
売り出す。

かっこいい、
ヒーロー人形です。

進め、進め、
AIジョー

着せ替え人形ですかね。

あるいは、
近年の流れで言えば、
ずばり、

モビル・スーツ

と表現されるでしょう。

となれば、
仮想現実の世界、

とくにアニメーションでは
やはり、すでに
いそうだなあ。

愛の戦士、
AIジョー

あまりにもベタすぎて、
却下、
とはなりそうですが(笑)

モビル・スーツとすれば
ドローン技術を組み合わせて、
空中飛行もする。

商品とすれば、
たくさん買ってもらいたい。

だから、手の平サイズ、
というあたりに収まっていくでしょう。

ただ、単なる人形ではありません。

ロボットですが、
メイン・コンピュータや
クラウドでの情報集積により、
学習する。

コミュニケーション、を
とるようになる。
護身用にも機能するかも
しれません。

どこまでが正当防衛か、
で法律・倫理などの方面で
いろいろ協議が必要と
なってくるでしょうが。

AIジョーなので、
愛情を持つ。

愛の戦士。

やっぱりそこらへんに
なってくるでしょうか。

愛があれば、
なんでもやっていい、
というわけでもない。

大事なのは、
愛と継続、ですから。

なにか、
暴れたいとか、
自分のうちにある
暴力性を満たしたい。

はっきり言って、
殺戮したい。

「ぶっ殺す。」

人生のステージで言えば、
とにかく、今、この瞬間、
自分を表現したい。

そのような欲望は、
しばしば暴力をともなって
表れます。

となると、すでに
それをある程度解消してくれているのが
ゲームです。

仮想現実化が
もっとも進みやすいですね。

あるいは、
やはり既にAIジョーという
名前のゲーム機が、
ゲームセンターなどに置かれているかもしれない。

ありうることです。

とすれば、
なんでもあり、ですね。

好きにしてくれ、
という感じです。

が、しかし、
AI化はスマート化でも
ありますので、
一定の限界はありそうです。

それは、今後の現実の
軍事行動がどうなるか、ということと
関わります。

スマートな軍事行動。

戦争を起こす前の
参謀はだいたいいつでも
このような意識で、
短期決戦をおこない、早期の決着を図る。

が、ほとんどは
泥沼と化します。

仮想現実AIジョーが
それを解決するかもしれない。

すなわち、
戦争しない、争わないのが
最も高度な戦略。

この「孫子」の兵法の
要諦が、スマートに生かされる。

大いに期待したいですが、
どうでしょうか。

頼むぞ、AIジョー。

愛と継続については

X-Buddha Gold:
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#vvY0PE

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