【韓国軍】【記録動画)『郷土予備軍』のプロパガンダ映画

1978年製作。郷土予備軍とは現役勤務を終えた将兵が所属する予備軍であり、平時は民間人として過ごすが、戦時など必要に応じて召集される。1968年の『青瓦台事件』をはじめとする北朝鮮ゲリラの浸透に対抗するため誕生した予備軍は地域防衛の担い手として現在も国防の一翼を担っている。2003年の段階で約350万の人員を持つ郷土予備軍は、兵士個人の居住地の地域予備軍と職場単位で構成される職場予備軍で編成・運営され、『我が家と我が故郷は我が手で護らねばならぬ』をモットーに北朝鮮の武装スパイ掃討になどの防衛任務に一役買っている。

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