★4年ぶりにやってきましたトミカ博。前回はアクセス札幌でしたが、今回は名古屋吹上ホールへ参戦してきました。この動画ではトミカ博の全容と効率的な周回方法、そして最後には入場料を実質ゼロにする裏ワザをご紹介いたします。
では早速行ってみましょう。まず入場料ですが、2019年の札幌開催時と比べると、なんと400円UPの大人1,200円、子ども1,000円。そして今回から日時指定制となっており、当日券はありません。つまり当日フラッと行っても入れませんし、チケットを持っていても指定時間じゃないと入らせてもらえません。土日の入場時間は午前9時30分から1時間刻みで6パターン。これは入場時間を縛るもので、滞在時間の拘束力はありません。従って指定時間に入場すれば、閉館まで滞在することは可能です。ただし再入場は不可となっていました。ではこの6パターンの中でどれを選択すべきか?当然、朝1番の①9時半〜を選択してください。1つ目のアトラクションの待ち時間が半分以下で済みます。私は9時半に入場して、アトラクション3つこなしましたが、退場時間は13時と約3時間半でした。滞在時間が1時間を切るファミリーは少ないと思われ、子どもたちの並外れた体力と親の資金力によっては、お昼ご飯をスキップして閉館まで全アトラクションをこなすご家族も多いのではないかと思います。よって昼過ぎがピークであるものの、ピークアウトし切らず、⑥の14時半入場ではアトラクションが楽しみきれないのではないかと思います。なーんて皆さん同じこと考えていると思うので、チケットも早め入手した方が良いかと思います。私は販売後2週間で気付いて日曜朝一取ることができました。本当は平日に行けると1番いいんですけどねー。
あと名古屋は駐車料金もかかりますね。相場は30分=200円、1時間で400円。こちら朝一でないと付近は満車です。入場ゲートまで吹き曝しですので、温かい格好をお勧めします。室内は暑過ぎる感じではなく、程よい温度でした。
今回の入場記念トミカは現行モデルの青いスバルBRZと黒い旧型BRZ。これは迷いますね。前回はTDM ウォータードライブといすゞ ボンネットバスでした。
そしてアトラクションは全5種類。前回の札幌から2種類減りました。そして価格は500円から100円UPの600円。トミカ組立工場に関しては200円UPの800円。トミカミニミニドライバー工房というその場で撮った写真をトミカに貼るアトラクションが消えてました。さらに入場券同様こちらもペーパレス。会場内に掲示されているQRを読み込み、クレカ決済してQRコードをスタッフへ提示します。これが何気にめんどくさいです。何が面倒かって、1回の決済で1枚しか買えません。ペーパレスにして余計に業務量が増えたこと、皆さんもありますよね?ただ掲示されているQRを読み込んだら、列に並んでもOKなので、決済作業は並びながらやると良いでしょう。
では簡単に全アトラクションを見ていきましょう。まずはトミカ絵合わせゲーム。レバーを引いて絵が合えばクリア。クリア賞はTDMスイマックス。次にトミカマッチング。スイッチを押して上と下の窓が同じ仲間になったらクリア。クリア賞はTDMロックワンダー。そして1番人気トミカ組立工場。待ち時間が1番長いので、朝一のチケットを入手したらまずここへ並ぶことをオススメします。今回はMR2、32GTR、70スープラの覆面パト仕様。希少性だと覆面パトのスープラでしょうか。青の32GTRもカッコよかったです。3車種×色3種類×シート3種類の計27種類のバリエーションからオリジナルトミカが作れます。このように作る工程も見せて貰えます。次はトミカ釣り。引っ掛けて釣るだけです。釣り上げた中から1台貰えます。これも待ち時間長かったので、組立工場の次はトミカ釣りが順当です。最後はトミカエンジンスタート。3本の鍵から1本を選んでエンジンをかけ、どういう仕掛けか分かりませんが、最後が三叉路になっているので、当たりのゴールへ辿り着いたらクリア。クリア賞はTDMツナグーン。そいえばトミカ博のクリア賞と言えば金メッキ銀メッキのトミカでしたが、今年は1つもなかったですね。
お土産コーナーはこんな感じで、安くは無いですが、ほぼ全てのトミカが手に入ると言っても過言ではありません。そしてトミカ博と言えば、トミカイベントモデル。今回はこのようなラインナップ。ちなみに前回は税込756円でしたが、825円に値上がり。この中だとインプレッサ、センチュリー、ウラカンペルフォルマンテ、WRX、緑のRX-7が欲しいなと思いました。購入制限は1人5個。そして1番人気のアンパンマンとコラボしたドリームトミカはチケット紐付けで1人1個の購入制限。今年はドキンちゃんとセットでした。
最後にお待ち兼ねの入場料を無料にする裏ワザですが、今回のトミカ博で冒頭で紹介したチケットの他にもう1種類チケットがあります。それはトミカビーム付きのチケットです。トミカビームが何かと言うと、会場内で使用するヘッドライトが光るトミカで、光に反応してちょっとしたアトラクションが楽しめるというもので、例えばこんな感じで、トミカビームと書いてある所に光を当てるとサイレンが回ったりと正直どうでもいいです。このトミカビーム、なんとメルカリで1台4,000円〜5,000円で売れます。例えば大人2人、子ども2人だと、トミカビーム付きのチケット代は合計9,200円ですが、メルカリで2台セット8,000円で2回売り飛ばしたら、13,500円の利益になるので、余裕でペイできます。何ならアトラクション代もペイできそうですね。ちなみにトミカビームは入口ゲートとは別でしたので、お子様にバレずにこっそり交換することも可能でした。
という事でいかがでしたでしょうか。チケット代とアトラクション代で1家族1万円を超えてくるお財布には厳しいイベントですがお子様達には大人気のトミカ博。メルカリ、そしてこの動画を駆使して賢く効率的に行ってみてはいかがでしょうか。この動画良かったなと思った方はチャンネル登録、高評価、コメントよろしくお願いします。最後までご視聴ありがとうございました。
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