
埼玉・八潮市で道路が陥没した事故は発生から5日で9日目ですが、コンクリート製の管が落下する恐れがあり、救出活動は難航しています。
1月28日、八潮市の道路が陥没してトラックが転落した事故では、74歳の運転手が取り残され、依然安否不明となっています。
重機を入れるための2本目のスロープは5日中の完成を目指していますが、あふれ出す下水の影響で周囲の土砂が崩れ、道路の表面のすぐ下にあるコンクリート製の管が落下する恐れがあるということです。
また、あふれ出す下水の水位も十分に下げられておらず、救助活動は難航しています。
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