御嶽山の捜索を再開 態勢は最大規模を維持

56人が死亡、7人が行方不明となっている 御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県、3067メートル)の噴火で、長野県災害対策本部は16日朝、捜索活動を再開した。これまでで最大の千人規模だった15日の態勢を維持した。山頂付近に雲がかかる可能性が高いため捜索隊の輸送にヘリコプターを使わず、全員が登山口から徒歩で入山した。後方支援を含めると、約1900人態勢。15日に初冠雪した山頂付近は、16日午前8時20分で積雪は5センチ。気温は1度ほどで、足元は凍結しているという。

記事詳細http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101601000816.html

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