![神奈川・相模川流域で下水道管の緊急点検 埼玉・八潮市の道路陥没事故を受けて(2025年2月3日)](http://hrk2022.s322.xrea.com/wp-content/uploads/2025/02/yt-742444-202523.jpg)
埼玉県八潮市の道路陥没事故を受け、神奈川県は相模川流域の約58キロの下水道に接続している下水道管の緊急点検を行っています。
神奈川県の緊急点検は相模川流域の下水道約58キロに接続している直径2メートル以上の下水道管などで行われています。
相模原市や座間市など県内の12の市と町にわたっていて、マンホールの数は303個に上ります。
神奈川県によりますと、緊急点検は7日までに行い、県職員や委託した業者が目視で下水道管の内部に土砂の流入がないか、排水の流れが阻害されていないか、道路上に変化がないかなどを調査します。
異常が見つかればカメラを使ってより詳しく調べ、速やかに補修をするということです。
県の担当者は「しっかり点検をして、一日も早く県民の皆さんに安心してほしい」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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