埼玉・八潮市の道路陥没事故 男性運転手救出のため新たなバイパス工事の準備始める 工事は約3か月かかる見通し|TBS NEWS DIG

埼玉県八潮市の道路陥没事故で、下水道管の中に取り残されているとみられる男性運転手を救出するため、県は下水道管の水をう回させる新たなバイパス工事の準備を始めました。

八潮市の道路陥没事故をめぐり、埼玉県はきのう、下水道管の中で発見されたトラックの運転席部分に男性運転手(74)が取り残されている可能性があることを明らかにしました。

運転席部分を捜索するためには、下水道管から水を排出する必要があることから、県は水をう回させる新たなバイパス工事の準備に取りかかりました。工事はおよそ3か月かかる見通しです。

一方、先週から行っている下水道管から地上に管を通し、水をう回させる作業に一定の効果があったことから、県は12の市と町のおよそ120万人に呼びかけていた下水道使用の自粛要請をきょう正午に解除しました。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html

#ニュース #news #TBS #newsdig

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事