
ウォンビン、キム・セロン、イ・ジョンボム監督/映画『アジョシ』来日記者会見
昨年度の韓国No.1ヒット作『アジョシ』の記者会見が8月30日にパークハイアット東京で行われ、キャストのウォンビンとキム・セロン、イ・ジョンボム監督が出席した。
本作は、悲しい過去を背負った孤独な男が、自分を慕ってくれた隣の少女の危機を救うために壮絶な闘いを挑んでいくアクションドラマ。主人公をウォンビンが、拉致されてしまう少女を名子役のキムが演じ、数々の映画賞を受賞した秀作だ。
会見では幼い名女優を優しく気づかうウォンビンの姿が印象的だったが、「現場ではなかなか優しくしてあげられず、プロモーションで……と思っていたのですが、なかなかうまくいかない」と苦笑い。それを聞いたキムは「ウォンビンおじさんはとてもよく面倒を見てくれて、気をつかってくれました。寒いなと思うと毛布を持ってきてくれ、お腹が空いたときには食べ物を持ってきてくれたりしました」と話していた。
タイトルのアジョシとは韓国語で“おじさん”を意味する言葉。少女はウォンビン扮する主人公をアジョシと呼んで慕うのだが、監督によると「韓国でもアジョシというのは“お腹の出たおじさん”というような印象があった。ウォンビンさんが演じたことで少し意味が変わったかも」と説明。
劇中で“おじさん”と呼ばれたウォンビンは…
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https://www.moviecollection.jp/news/10951/
#ウォンビン#アジョシ#キムセロン
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