【台湾有事・受け入れ7市】北九州市・福岡市・久留米市・大牟田市・飯塚市・田川市・朝倉市 福岡県が発表

福岡県は、いわゆる「台湾有事」などが起きた際に沖縄県から避難する住民の初期計画案を発表しました。

北九州市や福岡市など7つの市で受け入れを検討するとしています。福岡県によりますと台湾有事などが起きた際に沖縄県の石垣市と宮古島市から住民を受け入れるのは、北九州市や福岡市、久留米市、飯塚市など7つの市で、受け入れ人数はおよそ4万7000人を想定しています。

初期計画案では石垣市の住民は福岡空港を、宮古島市の住民は鹿児島空港を経由して福岡市と北九州市、久留米市にある避難先連絡所で受け付けなどの手続きを行います。

その後、住民はホテルや旅館に受け入れられ、不足した場合は公営住宅や民間の賃貸住宅なども活用する方針です。

県は、国と最終調整をして3月末ごろに初期計画を公表する予定です。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkb/1736314

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