ウナギ・サヤカが里村明衣子に敗戦も…「マブダチでいい？」　“堅物メイメイ”は断固拒否【ワンマッチ興行】

「女子プロレス・ワンマッチ興行　ウナギ・サヤカ　＃殿はご乱心　我が名は」（１６日、後楽園ホール）

　ウナギ・サヤカが、今年４月に引退する里村明衣子とワンマッチ興行で初対戦。里村が２４分２１秒、スコーピオライジングからの片エビ固めでウナギに勝利し、超満員の後楽園ホールを沸かせた。

　後楽園ホールでの女子プロレスのワンマッチ興行は初めて。詰めかけた1603人の観客を前に、場外乱闘を含むアツい試合を届けた。試合後のバックステージでウナギは、客席が埋まるか不安だったというが「ここまで大口叩いてワンマッチでマジでお客さん入らなかったらどうしようと思ったけれど、迷いなんていらないんだなと思った」と笑顔。里村は、満員にしたウナギについて「フリーランスとしてここまでできるってマジですごい。経験上、女の決意ってあんまり信じないけれど、ウナギ・サヤカに関しては信じる」と評価した。

　試合前の会見で、里村を“堅物メイメイ”と煽っていたウナギ。「引退するまでは鬼のメイメイだけど、引退したらマブダチのメイメイとして…」とお願いすると、女子プロレス界の横綱は「イヤ！私はずっと堅物で行きますよ！」と即答。ウナギは「何でだよ」とご乱心だった。

＃堅物メイメイに困惑　＃マブダチチャレンジ　＃デイリースポーツの動画

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