
およそ50年前、中国を睨んで築かれた砲陣地。空砲の先には、中国福建省の都市、泉州市が見えます。なぜ、こうした施設が置かれたのでしょうか。
太平洋戦争終結後の中国大陸では、蒋介石率いる国民党と、毛沢東率いる共産党による内戦、「国共内戦」が続いていました。
共産党の猛攻を受け、大陸を追われた国民党は、台湾へ逃れる際、金門島に踏みとどまって島を軍事要塞化。島の住民に対し、言論や行動を規制する「戒厳令」を敷きました。2023/01/12
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