
#ロッキーVSドラゴ
長らくロッキーシリーズのロッキー・バルボアの声優を務めている声優・羽佐間道夫の録りおろしの音声で、ロッキーとドラゴのファイトシーンが楽しめる!
スタローンが納得いくまで吟味を重ね、よりドラマに比重をおいて再構築した、胸アツ度マシマシの『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』。
映画史に残る金字塔が、監督・脚本・主演を務めたシルベスター・スタローン自らの手により再構築され、ディレクターズ・カット版として約35年の時を経て帰ってきた!
ロッキー・バルボアが、友人であり師でもあるアポロ・クリード(カール・ウェザース)のために戦い、ソ連の支援を受ける殺人マシーン、イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)に立ち向かう姿が、世界中へ勇気を与えた本作。
2020年、コロナ禍によるロックダウン期間中、スタローンは長い間計画していた『ロッキー4』の再編集に取り組んだ。スタローンは今回の再編集によって、ロッキー・バルボアの、イワン・ドラゴの変化、アポロ・クリードとロッキーの友情を強調し、映画の核であるドラマをより濃く描きだすことに成功。アポロの息子を主人公にした『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)、『クリード 炎の宿敵』(2019)のクリードシリーズへのつながりも意識した作品に仕上がっている。
羽佐間道夫さんは、TBS放送時の『ロッキー』(77) 『ロッキー2』(79) 『ロッキー3』(82) 『ロッキー4/炎の友情』(86) のロッキー声優を務め、さらに 日本テレビ放送時の『ロッキー5/最後のドラマ』(90) でもロッキーを担当。そして『ロッキー・ザ・ファイナル』(07)では劇場公開時から吹替版の声優を担当、アポロの息子を主演にした『クリード チャンプを継ぐ男』(15)『クリード 炎の宿敵』(19)のクリードシリーズでも劇場公開時から吹替版のロッキー・バルボア役を務めている。
まさ、『ロッキー』一作目から36年間、シルベスター・スタローンと共に走りつづけた貴重な人物の一人!!!スタローンの声に近づけるために、声のトーンを下げるのみならず、喉を枯れさせるため、海に向かって大声で浄瑠璃を語り収録に向かったという伝説的エピソードも!そんな、羽佐間道夫さんから「はじめてロッキーを演じたのは36年前。いやー凄いスタミナだな!スタローン、驚いた、再び蘇ってきたとは」とコメントが寄せられた。ロッキーが、2022年日本の夏をさらに熱くする!!!『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』 は8月19日(金)全国公開!
羽佐間道夫さんコメント/プロフィール
はじめてロッキーを演じたのは36年前。いやー凄いスタミナだな!スタローン、驚いた、再び蘇ってきたとは。
羽佐間道夫(声優・ナレーター)
1933年東京生まれ。コンバットのカービー二等兵で本格デビュー、1980年代前半に放送された「特攻野郎 Aチーム」のリーダー、ジョン・ハンニバル・スミス大佐(ジョージ・ヘパード)役で一躍有名に。シルヴェスター・スタローン、ディーン・マーティン、ポール・ニューマン、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ジャン=ポール・ベルモンドなど多くのスター俳優を持ち役とする。吹替え作品数は6,000本以上に及ぶ。声優はもちろん、ナレーション、「声優口演」の舞台など、多くの場面で活躍中。
監督・脚本・主演:シルべスター・スタローン
CAST:ドルフ・ラングレン、タリア・シャイア、カール・ウェザース、ブリジット・ニールセン、バート・ヤングジェームズ・ブラウン、トニー・バートン、マイケル・パタキ、ロバート・ドーンニック、ストゥ・ネイハン
撮影:ビル・バトラー 編集:ジョン・W・ウィーラー、ドン・ジマーマン 音楽:ヴィンス・ディコーラ 主題歌:サバイバー テーマ曲:ビル・コンティ
2021/アメリカ/94分/5.1ch/ ワイドスクリーン(シネスコ 2.35:1)原題:「ROCKY IV: ROCKY VS. DRAGO」
配給:カルチャヴィル/ガイエ
公式HP https://www.culture-ville.jp/rocky4
公式twitter @rockyvsdrago_jp
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