【オウム真理教と現代社会のカルト化】警察は当時の捜査を検証せよ|郵便受けから異臭…直面した”命の危機”|息子が逮捕され…母が放った一言|麻原彰晃が信者に与えたもの|宗教だけがカルトではない【江川紹子】

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〈番組概要〉
 独自の視点で歴史を紐解く番組「+HISTORY」。今回のゲストはジャーナリストの江川紹子さんです。
 江川さんはフリーのジャーナリストとして、1989年からオウム真理教の一連の事件を追い続けてきました。その沈着冷静な取材活動や、教団を追い詰めた勇気と努力を称えられ、1995年には第43回菊池寛賞を受賞されています。1995年3月20日に地下鉄サリン事件が発生して、今年で30年になります。今回は江川さんをお招きして、地下鉄サリン事件が起きるまでの経緯や、オウム真理教の存在が大きくなっていった時代背景、そして現代社会における「カルト」の危険性などを伺いました。

〈目次〉
00:00 オープニング
01:42 地下鉄サリン事件の発生から30年
05:19 オウム真理教からの襲撃
08:50 なぜ警察は地下鉄サリン事件を防げなかったのか
15:00 オウム真理教の取材をはじめたきっかけ
20:19 週刊文春とタッグを組んだ経緯
22:19 オウム関連の出来事で忘れられないこと
25:17 なぜ若者はオウム真理教に入信したのか
28:45 カルト宗教の怖さ
33:07 現代社会にひそむカルト
37:02 これからのメディアの役割
41:43 オウム真理教の教訓

〈ゲスト〉
・江川紹子|ジャーナリスト・神奈川大学特任教授
1958年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、神奈川新聞記者を経て88年にフリーに。カルト問題、冤罪事件など数々の取材・執筆を行う。2020年から神奈川大学国際日本学部の特任教授も務める。著書に『魂の虜囚 オウム事件はなぜ起きたか』など多数。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
 1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

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