【公安調査庁】オウム後継団体の警戒続ける  地下鉄サリン事件から30年

オウム真理教による地下鉄サリン事件から20日で30年となります。オウム真理教の後継団体は現在も活動を続けていて、公安調査庁は、再び無差別大量殺人を行う危険性が残っているとして警戒を続けています。

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先月、都内にある後継団体「アレフ」の施設に公安調査庁が立ち入り検査に入りました。建物の入り口では、信者らが検査官にカメラを向け、抵抗する場面も見られました。

検査では、施設の中からオウム真理教の教祖・松本智津夫元死刑囚の写真などが見つかったということです。

公安調査庁検査官「彼らは我々の質問には一切答えないとか、質問検査に応じませんという形で、非協力的な対応を終始しているような状況ではありました」

公安調査庁は後継団体の中では今も松本元死刑囚への信仰が続いていて、無差別大量殺人を行う危険性が残っているとして警戒を続けています。
(2025年3月20日放送「ストレイトニュース」より)

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