切断遺体発見に近隣住民から不安の声「怖い」「子どもも小さいので…」 遊歩道の植え込みに“肉片や骨のかけらが入った”ポリ袋 大阪・福島区(2025年3月21日)

大阪市内の川沿いの遊歩道に、ポリ袋に入った切断遺体。警察は死体遺棄事件として捜査しています。

 3月19日午後1時50分ごろ、大阪市福島区の堂島川沿いの遊歩道で「ビニール袋から肉片のようなものが出ている」と、通行人の男性から警察に通報がありました。

 通報を受けて駆けつけた警察官が、遊歩道の植え込みから肉片が入った緑色のポリ袋を発見。司法解剖したところ、年齢不詳の男性の遺体であることが分かったということです。ポリ袋の大きさは縦約48cm、横約58cm。遺体はバラバラに切断され、約10の肉片と約20の骨のかけらが見つかったということです。

 (近隣住民)「怖いですよね、そんなことがあったの知らなかったし。平和な街と思っているので」
 (近隣住民)「子どもも小さいので治安もどうかなと思いますけど。死角になっているのでここが。そういったところで犯行があったのかなと思いますね」

 警察は死体遺棄事件として捜査を始めました。

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