すき家がネズミ混入を認め謝罪！味噌汁の衛生問題に批判殺到
すき家、味噌汁にネズミの死骸が入ってたことを認め謝罪する
大手牛丼チェーン「すき家」の店舗で、味噌汁の中にネズミの死骸が混入していたとされる画像が拡散していた件で、すき家が同社HPでコメントを発表した。
〈1月21日午前8時頃、当該店舗にてお客様より従業員へ、喫食前の「みそ汁」に異物が混入しているとのご指摘をいただきました。
その場で従業員も目視を行い、異物が混入していたことを確認しています。
混入原因について調査を行った結果、「みそ汁」の具材をお椀に入れて複数個準備をする段階において、そのうちの1つのお椀の中に異物が混入していたと考えられています。
当該従業員が提供前に商品状態の目視確認を怠ったため、異物に気付かずに提供が行われました。
人気牛丼チェーン「すき家」が、味噌汁にネズミが混入していた事実を認め、謝罪しました。問題が発生した鳥取南吉方店の衛生管理に疑問の声が上がり、SNSでは批判が殺到。さらに、発覚から約2ヶ月間非公表だったことも判明し、消費者の不信感が高まっています。食品衛生の問題として大きく取り上げられるこの事件について、詳しく報道します。
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