
東日本大震災当時、最前線で人命救助にあたった警察官。未曾有の事態に混乱する中、宮城県警トップとして指揮を執った竹内直人さんは、「1万人地獄 これから本番 現場はもっと辛い」と手帳に記した。県内では、警察官14人が住民の避難誘導中に津波に巻き込まれるなどして、殉職した。部下を失い、あの日の判断を自問自答する者。連日運び込まれる多くの遺体に向き合い、次の災害への備えを問う者。あの日、震災とどう向き合ったのか。語り始めた警察官の3月11日。
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