
アメリカのトランプ大統領が2020年の大統領選への介入事件で起訴され、被告人として撮影された写真がホワイトハウス内に飾られました。
大統領執務室に通じる廊下に飾られたのは、トランプ大統領が2020年の大統領選挙の結果を覆そうとしたとして起訴された際、被告人として撮影されたマグショットと呼ばれる顔写真です。
マグショットを掲載したニューヨーク・ポスト紙の一面が額縁に収められていて、ロイター通信によりますと、初代のジョージ・ワシントン大統領やフランクリン・ルーズベルト大統領の肖像画の近くに飾られたということです。
一方、ホワイトハウスは14日、バレンタインデーにあわせてSNSで、トランプ氏と国境政策の責任者・ホーマン氏の顔写真を並べた画像を投稿し「不法入国したら国外追放だ」と呼びかけました。
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