
ミサ(佐伯日菜子)の脳裏に自殺死体のビジョンが映る。ミサは自殺者が続発する私立聖ヶ丘(ひじりがおか)高校へ転入し事件の解決を図ろうとする。自殺者には同じ中学の出身者という共通点があり、背後には魔術的な原因があったのだ。ミサは生徒達を悪魔から守るために校内各所に「サトールの法陣」を描くが、悪魔を呼び出す呪文と勘違いしたクラスメート達・丈人(北川悠仁)博美(三田あいり)郁男(小林正善)が消してしまった為に、突如現れた悪魔との闘いで窮地に陥る。事件を解決した後、ミサは「エコエコアザラク、エコエコザメラク」と謎の呪文を唱えながら去っていく。
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