
すいません。長くて申し訳ないです。
秋元真夏は3rdシングルまで学業で休業していたのですが、この4thシングル選抜発表の時(2012/10/7放送時)に番組見学に来ていて急に名前を呼ばれ即選抜メンバーになりました。
乃木坂はシングル表題曲が約20人くらいの選抜制になっていて、シングルが発売される度に選抜発表があります。選抜に選ばれなかったメンバーをアンダーといいます。
運営が昔は握手会、現在はミートアンドグリート(テレビ電話の様な形態)等で人気なメンバーを基本として選んでいるのかと思われます。
ただ運営からの選抜に対しての具体的な言及はないのでただの予想です。メンバーもわからないようです。
今回に関していえば個人的な考察は休業前から選抜の位置にする予定のメンバーだったのかなと思ったのと起爆剤的な役割を担っていたんじゃないかと予想しています。
基本的に昔からいま現在も音楽番組などのテレビやCM等に出演するのは選抜メンバーでメディア露出の多さはアンダーとの間に大きく差があります。
これはイジメではなく、元々メンバー全員が選抜を争うライバル関係にあるので、こういう雰囲気になっていたのだと思われます。
いまでもここまでとはいかないかもしれませんが選抜発表で笑顔はあまりないです。
それは選抜を争うライバル関係ではあるけど、そこでただ単に選抜になったから嬉しいと大きく表現するのは、選抜に選ばれなかった仲良くしているメンバーに対して申し訳ないような複雑な感情からだと考察してます。
選抜とアンダーの当落線上にいるメンバー、アンダー常連のメンバーは選抜方法がわからないので何を頑張ればいいのか分からず精神的負担はかなりキツイものがあると思われます。
選抜であっても忙しさや選抜としての責任等、様々なプレッシャーがあると思われ休業するメンバーもいます。
昔の選抜発表はほとんどのメンバーが泣いていましたね。
1期生は最初から売れていた訳ではなかったので、その若さとハングリーさが画面上に出た形にはなっていたと思います。
昔も好きでしたが、いまの仲の良さが前面に出ている乃木坂は、あの頃より穏やかな雰囲気で、それがいまはすごく癒やされます。
本当は頑張ってる全員が選抜に選ばれて欲しいのですが...
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