【6.3韓国大統領選を予想】尹錫悦はすべての主張で”完敗”した|「朴槿恵も弾劾されたんだから」韓国人の心情は|軍と情報機関を掌握できなかった|弾劾後も残る保守と革新の分断【佐藤大介】

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〈番組概要〉
 今回の「+RONTEN」ゲストは、共同通信編集委員兼論説委員の佐藤大介さんです。4月4日、韓国憲法裁判所が尹錫悦前大統領に罷免を申し渡し、失職しました。さらに、尹氏の失職に伴う大統領選の投開票日が6月3日に決定し、韓国情勢が大きく揺れ動いています。
 前編となる今回は、尹氏はなぜ「非常戒厳」を宣布したのか、そして同氏の罷免を韓国社会がどう受け止めたのか、現地取材を踏まえ、佐藤さんに解説してもらいました。

◆関連動画
【韓国大統領選へ…李在明の正体】尹錫悦大統領は弾劾へ|「反日は政治カード」ではない。根っからの反日政治家|日本はどう向き合うか?【久保田るり子】
https://youtu.be/wM3WuBTLwo0

〈目次〉
00:00 オープニング
02:29 尹錫悦前大統領の弾劾裁判の判決とその後
04:47 韓国国内の予想はどうだった?
06:24 8人の裁判官の意見が割れていた?
10:28 ”尹氏完敗”となった弾劾裁判の背景
13:40 なぜ尹前大統領は「非常戒厳」を出したのか
16:42 分断が深まった韓国社会

〈ゲスト〉
・佐藤大介|共同通信編集委員兼論説委員
 明治学院大学法学部卒業後、毎日新聞社を経て2002年に共同通信社に入社。韓国・延世大学に1年間の社命留学後、2009年3月から2011年末までソウル特派員。2021年5月より編集委員兼論説委員。著書に『オーディション社会 韓国』(新潮新書)など。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
 1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

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