2025年4月に発生したETCレーンの大規模障害で、約96万台もの車両が中日本高速道路の料金所を“実質無料”で通過した可能性が浮上しています。障害が起きたのは中央道・東名高速などを含む106か所、期間はおよそ38時間。その間、高速道路を利用した人々には「後日払い」の案内が出されましたが、実際に支払いの申し出をしたのは、わずか約3万6000件、割合にしてたったの4％未満にとどまっています。
中日本高速は「通行内容が特定できれば請求する」としていますが、果たして残りの92万台分の料金は回収できるのでしょうか？不正通行との線引きや、公平性の問題も浮上する中、この事態にネットでは賛否が分かれています。
この動画では、今回のETC障害の概要とその衝撃的な影響をわかりやすく解説します。
今後の対策や請求の行方が気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
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