
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナとの停戦を求めたアフリカ諸国の和平案について、「和平の基礎になり得る」と評価する一方、ウクライナが攻撃を続ける限り停戦は難しいとの考えを示しました。
プーチン大統領は29日、アフリカ諸国との首脳会談が行われたサンクトペテルブルクで会見し、アフリカ諸国が提案するウクライナとの和平案について、「中国などの提案と同様に和平の基礎となり得る」と評価しました。
さらに、ロシアは「和平交渉を拒否したことはない」と改めて強調したうえで、ウクライナが攻撃を続ける限り停戦は難しいとの考えを示しました。
また、8月に南アフリカで開かれるBRICS(新興5カ国)首脳会議にオンラインでの参加を決めたことについて問われると、参加国の首脳らとは会ったばかりで、「(対面での)出席が私が国内にとどまることより重要だとは思わない」と主張しました。
プーチン氏に対しては、ウクライナから子どもたちを連れ去った疑いでICC(国際刑事裁判所)が3月に逮捕状を出しています。
ICC加盟国でもある南アフリカは逮捕する義務があることから、プーチン氏が出席した場合の南アフリカの対応に注目が集まっていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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