【備蓄米どこにいった?】小売店への流通はたった0.3% 放出でも安くならない背景には『コメが安すぎると困る人たち』の存在も?元農水省官僚の見解【解説】(2025年4月21日)

日本人の主食「コメ」の価格高騰。政府はあくまで“流通の問題”を解決するためとして、これまで2回にわたり計21万tの備蓄米を放出。今後は毎月、備蓄米を放出する方針を示しています。しかし、農林水産省によりますと、スーパーでのコメ5kgあたりの平均価格は4217円(4月7日~13日)で、15週連続で最高値を更新。

 備蓄米はどこに行ったのか?農水省によりますと、1回目に放出された備蓄米14万tのうち3月30日までに小売店に届いたのはわずか426tで、割合にして0.3%だということです。

 長期化する“コメ問題”の背景には何があるのか?農水省元官僚でもあるキヤノングローバル戦略研究所・山下一仁研究主幹と、日本国際学園大学・荒幡克己教授の見解をもとにお伝えします。

(2025年4月21日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)#山中プレゼン #大吉プレゼン #プレゼン

▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#コメ #備蓄米 #米 #高騰 #安くならない #MBSニュース #毎日放送

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事