レオタードの基本型紙（本体、袖）を使って、実際にレオタードを縫ってみて、サイズが身体に合うかを確認します。
00:14 ① 布地の準備
00:29 ② 布地の切り出し
01:51 ③ 縫い合わせ
04:16 ④ 試着
作った型紙で、いきなり衣装制作をするのではなく、レオタードが身体にフィットするかを確認することをお勧めします。
動画では、袖付きのレオタードで試作をしています。袖なしの基本型紙で衣装を制作する場合も、試作をしてサイズ感を確認してください。
衣装のデザインによって、レオタードの基本型紙（本体、袖）の形を変えて使用をします。
基本型紙でレオタードを作って、サイズが小さい、大きい、など感じるようであれば、型紙の補正が必要です。
例えば、全体で2cm細身にする場合は、脇の縫い合わせ箇所が4か所あるので、2cm÷4=0.5cmを型紙の脇線からカットします。逆に2cm太くする場合は、2cm÷4=0.5cmを型紙の脇線に追加をします。
上下を短くする、もしくは長くする場合は、肩や股の縫い合わせの縫い代で調整します。上下全体でゆるく感じる場合は、ガースサイズの補正を90%ではなく85%に変更をしてもいいと思います。
＜第1回目～第3回目も観て下さいね！＞
・#1【身長130cm 子供用】基本型紙の作成のための採寸とサイズの補正
https://youtu.be/zY93OTxqkxQ
・#2【身長130cm 子供用】基本型紙の作成
https://youtu.be/TIbFMGUyjxA
・#3【身長130cm 子供用】袖の型紙の制作
https://youtu.be/CF819kOBRh4
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BGM：
風に舞うはなびら written by shimtone
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#レオタード #衣装制作 #ダンス
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