警察官への第一歩 宮崎県警察学校で初任科生の入校式

警察官への第一歩です。6日、宮崎県警察学校で初任科生の入校式があり、警察官としての決意を新たにしました。県警察学校には、今年度、18歳から31歳までの警察官と一般職員あわせて83人が入校しました。入校式は4年ぶりに保護者も出席し、マスクを外して行われ、井上保志校長が「警察官としての誇りと使命感を心に植え付けてほしい」と初任科生たちを激励しました。このあと、初任科生を代表して、県警察学校で初めての女性総代となる尾前真優さんが決意の言葉を述べました。(女性初の総代・初任科生代表 尾前真優巡査)
「県民の期待と信頼に応える強くしなやかな警察職員となるため、精進していく所存でございます」(初任科生 尾前真優巡査)
「女性警察官ならではの、女性に関する犯罪だったり、そういうことの抑止力に努めたりなど、そういったところで活躍していく警察官になりたいと思います」(初任科生 阪本 陸 巡査)
「いよいよ警察官になったということで、昔からの夢だったので、これから頑張ろうと思いました。メリハリのある警察官になりたいと思います」初任科生たちは憲法や刑法を学ぶほか、逮捕術などの訓練を受けることになっています。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/419177

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事