
イスラエル軍は13日夜(日本時間14日未明)、イランからイスラエルに向けて、ミサイルが発射されたことを確認したと明らかにした。また、イランメディアはイランが弾道ミサイル数百発を発射したと報じた。イスラエルが13日にイラン国内の核施設などを空爆したことを受け、イランが報復を本格化させたとみられる。
イスラエルでは各地で空襲警報が鳴り、軍は国民に対して、シェルターに避難するように呼びかけた。商都テルアビブで爆発音が響き、大きな煙が上がった。イスラエル国防省近くに着弾したとの報道もある。【撮影・松岡大地、ガイ・グリーン】2025年6月14日公開
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