中東の緊張激化も 米大使館職員に退避命令 15日に米イラン核交渉

中東地域の地政学リスクの高まりを受け、アメリカ政府は11日、イラクの大使館に勤務する一部の職員に対し退避命令を出しました。
アメリカ トランプ大統領「(中東は)危険な場所になる可能性があるため退避させて様子を見る」
アメリカの国務省は、イラクのバグダッドにある大使館の緊急要員を除く職員に退避命令を出し、バーレーンとクウェートの職員や家族についても退避を許可します。中東地域では、アメリカとイランの核開発をめぐる交渉が難航していて、15日に6回目の協議を行うとしていますが、決裂した場合、イラン側は、地域内のアメリカ軍基地への攻撃を示唆しています。さらに、イランと敵対するイスラエルは、数日以内にイランへの軍事行動を検討しているとアメリカのNBCテレビが伝えました。

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