
アメリカのトランプ前大統領らを14日に起訴したジョージア州の大陪審の陪審員に複数の脅迫があり、地元当局が捜査しています。
当局の発表によりますと、2020年のアメリカ大統領選挙の結果を覆そうとしたとして、トランプ氏らを起訴したジョージア州の大陪審の陪審員の個人情報が複数のSNSなどに書き込まれました。
ジョージア州では陪審員の名前が記された起訴状が公開されるため、ここから住所や電話番号などを調べたとみられます。「殺害対象のリスト」として陪審員の名前が書き込まれるなどの脅迫もあり、当局が捜査しています。
トランプ氏の起訴をめぐっては、2021年の連邦議会乱入事件に関連した「国を欺いた罪」での起訴を担当する裁判官に対し、「殺害する」などと電話で脅迫した女が16日に訴追されています。
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