【すずらん】大正12年、留萌炭鉱の輸送需要で栄えていた明日萌駅の待合室に置き去りにされた赤ん坊(遠野凪子)。妻を亡くした男やもめの駅長・常盤次郎(橋爪功)は自分の娘として大事に育てるが...

【放映】
1999年 NHK朝の連続ドラマ

【あらすじ】
大正時代の末、北海道の小さな駅・明日萌(あしもい)駅に赤ん坊の時に置き去りにされ、駅長・常盤次郎に育てられた萌(もえ)。やがて実の母を捜しに上京する中で、養父に似た鉄道員と結婚。戦後ついに実母と巡り会う。北海道と東京を舞台に、幾多の困難を乗り越えながら母を捜し訪ねる萌の人生に、日本の戦中戦後を重ねて描いた。

【脚本】清水有生 

【音楽】服部隆之 

【語り】倍賞千恵子

【出演者】
常盤萌: 柊(ひいらぎ)瑠美 (1987‐ /撮影時11歳)
     遠野凪子 (1979- /撮影時19歳)
     倍賞千恵子 (1941- /撮影時57歳)
常盤次郎:橋爪功 (1941- /撮影時57歳)
中村松吉:石倉三郎 (1946- /撮影時51歳)
中村幸子:萬田久子 (1958- /撮影当時40歳)
亀田安代:冨士眞奈美(1938- /撮影当時60歳)
横田康雄:うじきつよし(1957- /撮影当時41歳)

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事