“60年以上前に敷設”の水道管破損か…道路の亀裂から水あふれ交差点一帯が冠水 大阪・東淀川区(2025年7月5日)

5日午後、大阪市東淀川区の国道の交差点で道路が冠水し、付近では現在も交通規制が行われています。

 あたり一面に茶色く濁った水が広がっています。午後3時半ごろ、大阪市東淀川区の国道479号線の交差点で、「水が漏れている」と警察に複数の通報がありました。

 警察によりますと、道路の数か所に亀裂があり、そこから水があふれ出ていて、交差点一帯が冠水しているということです。

 この冠水で大隅1の交差点が通行できなくなり、付近では現在も交通規制が行われています。
 
 (近くの飲食店)「心配になりますね。道をふさいでいるから、お客さんのあんなん(行き交い)もあるし、止まってくれたらいいんですけどね」

 大阪市水道局によりますと、60年以上前に敷設された工業用の水道管が破損しているとみられていて、これまでに一般の住宅などでは断水は確認されていないということです。
 
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