
三陸沖を北上している台風5号は、7月15日明け方ごろに道内の太平洋沿岸に上陸するおそれがあります。
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https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/st4b56bde1d31f4bc7bf3233e01d26b137
北海道に上陸すれば9年ぶりで、札幌管区気象台は高波に警戒するよう呼びかけています。
(札幌管区気象台 金田昌樹予報課長)「台風5号の接近・上陸に伴い、海上で波が非常に強まる見込みです。台風5号はコンパクトで移動速度が速く、風が急変するおそれがあります」
気象台は会見を開き、13日に発生した台風5号への警戒を呼びかけました。
現在、三陸沖を北上している台風5号は、15日明け方ごろに道内の太平洋沿岸に上陸するおそれがあります。
北海道に上陸すれば2016年以来9年ぶりです。
道東を中心に15日午前中は大雨や強風、夕方までは高波に警戒が必要です。
また、JR北海道は輸送障害が見込まれるため、15日の根室線と花咲線、釧網線の一部普通列車、計12本の運休を決めました。
(2025年7月14日放送)
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