セクストーションで命を絶った息子 プラットフォームはいつまで子どもを犠牲にするのか

探査報道シリーズ「誰が私を拡散したのか」では、デジタル性暴力の問題を追及し続けてきました。性的画像をもとに金銭やさらなる性的画像を要求する「セクストーション」という犯罪が世界中で増加しています。

米・ニューヨーク州に住むメアリー・ロディーさんは、3年前、息子のライリーさんを15歳で亡くしました。ライリーさんは、Facebookで同年代の少女を装った犯罪者に性的画像をもとにした恐喝(セクストーション)を受け、追い詰められた末に自ら命を絶ちました。

なぜライリーさんを救えなかったのか。子どもが利用するプラットフォームが、なぜ安全ではないのか。他の遺族と一緒に、改善を訴え続けています。

シリーズの記事を読む
https://tansajp.org/investigativejour...

取材費をサポートする
https://syncable.biz/campaign/5890

共同取材:NHKスペシャル「調査報道・新世紀」取材班

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事