
おととし4月に起きた東京・池袋の暴走事故で過失運転致死傷の罪に問われた飯塚幸三被告の被告人質問が東京地裁で始まり、被告は「アクセルを踏んでいないのに加速した」と述べました。
車いすを押され証言台の前に移動した飯塚被告は、車線変更の際に車が意図せず加速したと話した上で、
「車が制御できずパニック状態になった。ブレーキを踏んだが減速せず、ますます加速した」
と述べ、自身に過失はないとの認識を改めて示しました。
また「2人が亡くなったと聞き大変なショックを受けた。ご冥福を祈りたい」と述べました。
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