中山拓海 サスティナブルジャズ Sustainable Jazz #11【ゲスト:AKIマツモト】

若手を代表するサックス奏者中山拓海が、国内ジャズミュージシャンを招いて対談するイベント『中山拓海 サスティナブルジャズ Sustainable Jazz』。
第11回目のゲストは、ピアニストのAKIマツモトさん。

今年6月に行われた中山拓海のリサイタルにピアニストとして参加されていました。クラシックの活動を幹としながらも、ポップスやフュージョン界でご活躍されたり、創作活動を精力的に行ったりなど、まさにボーダーレスな音楽家ではないでしょうか。

そんなAKIさんと、さまざまな視点からジャズの未来を考えます。

【ゲスト】
島村楽器にてピアノを始め、東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て、東京藝術大学器楽科卒業。これまでにピアノを水戸亜弥子、八木聖子、勝郁子、渡邊健二、ソルフェージュを大熊崇子、室内楽を江口玲の各氏に師事。アンサンブルピアニストとしてサクソフォン奏者と共演を重ねており、須川展也,上野耕平,齊藤健太,住谷美帆などを始めとした日本を代表する奏者と共演多数。

2018年「第9回スロヴェニア国際サクソフォンコンクール」にて優勝した住谷美帆氏、2019年「第7回アドルフサックス国際コンクール」にて優勝した齊藤健太氏の伴奏を務め、加えて「第9回スロヴェニア国際サクソフォンコンクール」では公式伴奏を務める。2023年7月岡山県倉敷市にて開催予定の「第19回ワールドサクソフォンコングレス」公式伴奏者。

TV朝日「題名のない音楽会」BS日テレ「恋するクラシック」NHK-FM「リサイタル・パッシオ」他、数々のメディアに出演。アルソ出版サックス専門誌「THE SAX 」にて、「~齊藤健太&AKI マツモト produce ~サックス名曲!アンサンブル道場」連載中。

ポップス・フュージョンにも新たな方向性を見出し、
在学中に、ジャズサクソフォン奏者であり東京藝術大学客員教授であるMALTA氏が代表を務める株式会社マルタジャパンと契約。
​演奏活動の傍ら楽曲制作を行い渋谷JZ Brat,六本木Clapsなどでリーダーライブを行う。

2020年5月1stミニアルバム「Back to the Moon」リリース。

【モデレーター】
中山拓海

【概要】
日時   :2022年10月16日(日) 13:00-14:30
参加費  :無料
配信方法 :オンライン開催(Youtube Live)
*新型コロナウイルスの感染拡大状況により、イベント概要&内容は急遽変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
主催:株式会社JAZZ SUMMIT TOKYO

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