米黒人男性死亡から1年 現場中継中に突然発砲が・・・(2021年5月26日)

 アメリカで人種差別への抗議活動が拡大するきっかけとなった黒人男性の死亡事件から1年が経ち、現場でメディアが中継を行っていた最中、発砲事件が起きました。

 AP通信、フィリップ・クラウサー記者:「彼らは徹底的な警察改善法案を・・・銃声がしたので注意しなくては。失礼します」

 ミネソタ州で25日、黒人男性のジョージ・フロイドさんが白人警官から暴行を受けて死亡した現場でAP通信が中継をしていたところ、30発近い銃声が聞こえました。

 別の記者は「2度とこの広場に来るな」と脅されたということです。

 現場は「ジョージ・フロイド広場」と呼ばれ、人種差別問題の象徴的な場所となる一方、道路がふさがれるなどの弊害も起きていて、地元自治体は撤去を計画していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事
独自!大阪万博開催不能!更なる予算増額。大阪市民の負担額は●万円以上!経産省、350億円リングのコスト根拠を提出せず!「安全上の問題」ジャーナリスト今井一さん・元博報堂作家本間龍さんと一月万冊
社会
独自!大阪万博開催不能!更なる予算増額。大阪市民の負担額は●万円以上!経産省、350億円リングのコスト根拠を提出せず!「安全上の問題」ジャーナリスト今井一さん・元博報堂作家本間龍さんと一月万冊
カンパのご検討ありがとうございます!カンパについては返金が出来かねますので何卒ご理解の程よろしくお願い致します。カンパについては一月万冊の運...