0:00 アメリカの原爆に対する認識の変化のきっかけ
9:34 ハーバードから見る原爆非難と昭和天皇の称賛
21:09 アメリカ国内の原爆投下と大統領への批判
アメリカは原爆投下について、「戦争を短期終結させ、多くの人を救った」と正当化してきました。
しかし、近年、「原爆投下は間違いだった」と世論が大きく変わってきているのです。
そこには、原爆製造を誇りにしているアメリカの町で、
日本の立場から問題提起したある高校生の行動もきっかけの一つとなりました。
また、ハーバード大学経営大学院での授業で正しい戦争の在り方や、
道徳的なリーダーシップについて学ぶのですが、
「トルーマン大統領は道徳的なリーダーシップがなかった。昭和天皇のリーダーシップは素晴らしかった。」
という批判と称賛の声が殺到するのです。
一方で、中国や韓国の学生などからは、自国から見た日本軍の行為を授業で訴え、
原爆投下を正当化する意見に賛成する人もいるなど、歴史観の違いにより授業は白熱していきます。
この他、「原爆投下の是非を問うなら、東京大空襲はどうなのか」と空襲の真実と是非を訴える学生もいます。
また、この授業の最後には昭和天皇の「終戦の詔書」、
つまり日本敗戦を知らせる玉音放送を音読するのですが、この内容を知って学生は感銘を受けるそうです。
これらについて、詳しく見ていきましょう。
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