「殺人を正当化する理由にならない」新宿タワマン女性殺人事件 和久井学被告(52)に懲役15年の実刑判決 東京地裁|TBS NEWS DIG

東京・新宿区のタワーマンションで女性を殺害した罪などに問われている男に対し、東京地裁は懲役15年の実刑判決を言い渡しました。

和久井学被告(52)は去年5月、新宿区のマンションで、当時25歳の女性を刃物で刺して殺害した罪などに問われています。

東京地裁はきょうの判決で、和久井被告が女性の勤務先のキャバクラ店に通っていて、女性から「人生をかけてくれたら結婚する」などと言われ、1600万円を手渡していたことを認定。

その後、女性が連絡に応じなくなったことなどから、「和久井被告の気持ちを利用し、経済的に追い詰めるもので、非難される点があったことは否定できない」としました。

しかし、「正当な法的手段による解決を図るべきであった」「殺人を正当化する理由にならない」として、懲役15年の実刑判決を言い渡しました。

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