【独自】「抵抗していたら殺されていたかも…」閉店後の飲食店で女性従業員に性的暴行か 取引先の40代男を逮捕・送検 大阪府(2025年7月9日)

閉店後の飲食店で、女性従業員に性的暴行を加えたか。取引先の40代の男が逮捕・送検されました。

不同意性交などの疑いで逮捕・送検された、大阪府藤井寺市に住む内原孝史容疑者(48)。6月6日の深夜、大阪府内の飲食店で閉店作業を行っていた40代の女性従業員に対し、性的暴行を加えた疑いが持たれています。

被害を訴える女性はMBSの取材に応じ、当時の状況を語ってくれました。

(被害を訴える女性)「あのときもっと抵抗していたらこんなことは起こっていなかったのかなとか、抵抗していたら殺されていたかもしれないという恐怖感がすごく残りました」

店の取引業者だったという内原容疑者。商品の配送の際に犯行に及び、力ずくで脅してきたといいます。

(被害を訴える女性)「関係者以外は入れない更衣室に引っ張られて連れていかれて。抵抗できる状態じゃなくて、力が強くて。『殺すこともできるで』っていうことも言われて」

女性は被害に遭ったあと、以前のような生活を送れず、不安に苦しむ毎日を過ごしているといいます。

(被害を訴える女性)「男の人が怖くなってきて、後ろを歩いているだけでも、つけられてるのかなとか。刑務所から出てこられても怖いので、ずっと刑務所に入っててほしいぐらい。一生償ってほしいと思います」

警察は、事件のいきさつについて詳しく調べています。

▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#MBSニュース #毎日放送 #性的暴行 #逮捕 #送検 #取引業者 #従業員

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事