【劇場】映画『キネマの神様』予告編/映画の舞台裏はこんなにも熱く、こんなにも愛おしい

◉松竹映画100周年記念作品として製作された
山田洋次監督最新作『キネマの神様』8月6日公開!

<イントロダクション>
松竹キネマ合名社の設立、そして数々の名作を創り出した蒲田撮影所の開所を迎えた1920年から、日本映画史を飾る傑作、ヒット作の製作、配給、興行を続け、2020年に松竹映画は100周年を迎えた。本作は、そんな松竹映画100周年を記念した作品となる。監督は日本映画界を代表する『男はつらいよ』シリーズの山田洋次。原作はこれまで数々の文学賞を受賞してきた人気作家・原田マハによる同名小説。“映画の神様”を信じ続ける男の人生と、彼を取り巻く人々との愛や友情、家族の物語を、山田監督がオリジナルの映画作品へと昇華させた。

<プロダクションノート>
2020年3月1日にクランクインするも、撮影のちょうど半分を終えた3月末に、ダブル主演を務めるはずだった志村けんさんがご逝去された。程なくして日本政府による緊急事態宣言が発出し、撮影は長期中断を余儀なくされるなど、あらゆる困難が降りかかった。 しかし、世の中がどうなるか分からない状況下でも、山田監督はじめ制作スタッフは撮影の再開を信じ、前を向いて準備を進めました。撮影休止中に山田監督は脚本を再考し、新たなキャストを迎え、感染症対策を万全にした態勢で撮影を再スタート。このような長い旅路を経て、作品を届けたいと願う全ての人の想いが込められた本作がついに完成し、2021年8月6日に公開を迎える。

ダブル主演を務めるのは志村けんの遺志を継ぐ沢田研二と、誰もがそのと実力を認める俳優・菅田将暉。更に日本を代表する名女優・宮本信子と若手人気女優・永野芽郁など、記念すべき作品にふさわしい豪華なスタッフ/キャストが集結。本作は、数々の名画を生み出してきた松竹映画100年の歴史を見つめ、これから100年の映画界へのバトンになってほしいという希望が込められた作品だ。

STFF&CAST
◆出演:沢田研二 、菅田将暉、永野芽郁、
    野田洋次郎、リリー・フランキー、
    前田旺志郎、志尊淳、北川景子、
    寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子
◆監督:山田洋次
◆脚本:山田洋次、朝原雄三
◆撮影:近森眞史
◆編集:石島一秀
◆製作:房俊介、阿部雅人
◆原作:原田マハ
◆音楽:岩代太郎
◆主題歌:RADWIMPS feat.菅田将暉「うたかた歌」
◆日本公開:2021年8月6日
◆2021年製作/125分/G/日本
◆配給:松竹
◆公式サイト: https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama/

©️映画「キネマの神様」製作委員会

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