
政府は、イスラエルとの緊張が高まるイラン全土を渡航中止勧告の対象としました。
イランをめぐっては7月、国内でイスラム組織ハマスの最高指導者が殺害されたことを受け、近くイスラエルに報復攻撃を行うとの見方がでています。
林官房長官:
イラン全土の危険情報を、レベル3以上に引き上げるなど、累次にわたり注意喚起を行っております。
林官房長官は6日の会見で、イラン全土の危険情報をレベル3の渡航中止勧告に、レバノン全土をレベル4の退避勧告に引き上げたと明らかにしました。
その上で、「攻撃の応酬を回避し、事態を沈静化させることが重要」だと強調しました。
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