また道路に穴が。水戸市大工町にある交差点付近の歩道が陥没しました。
水戸市によりますと、9日朝、幅約2メートル、長さ5メートルほど、深さ約5メートルの範囲で歩道が陥没しているところを市の職員らが発見しました。
下水道管の老朽化によって周辺の土が流されて地面の下に空洞ができたのが原因とみられています。
車道にも影響が出る恐れがあることから周辺の道路では通行止めが行われています。
これまでに陥没によるけが人などは確認されていません。
9日中の復旧はできないということで、市は応急的な作業を進めるということです。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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