妻が死亡 医療過誤訴え産業医科大を提訴

多発性子宮筋腫を患った妻が医療過誤により死亡したとして、北九州市の男性が産業医科大学を提訴しました。

訴状によりますと2021年、多発性子宮筋腫を患った男性の妻(当時46)は、産業医科大学病院を受診し、女性ホルモンを抑制する薬を処方されたのち、「ジエノゲスト」という黄体ホルモン剤を処方されました。

そしてそのおよそ3ヵ月後に、くも膜下出血を発症し、1週間ほどで死亡したということです。

男性は、このジエノゲストを使った治療法が医療過誤だったとして、病院側に対しおよそ1億1000万円の損害賠償を求め、17日に福岡地裁小倉支部に提訴しました。

今月4日に行われた調停では病院側が、治療と死亡に因果関係はないなどと主張し不成立となっていました。

KBCの取材に対し産業医科大学は「訴状が届いていないのでコメントを差し控える」としています。

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