新日本プロレスにおけるレスラーの最高権威であるIWGPヘビー級王者。
1987年にアントニオ猪木が初代王者としてベルトを巻いて以降、その王座を巡って様々な激闘が繰り広げられてきた。
新日本プロレス、いや日本のプロレス史を彩ってきたと言っても過言ではないIWGPヘビー級タイトルマッチ。
1980年代におけるアントニオ猪木VS藤波辰爾、藤波辰爾VS長州力、90年代における武藤敬司VS髙田延彦、髙田延彦VS橋本真也、武藤敬司VS天龍源一郎、00年代における永田裕志VS高山善廣、棚橋弘至VS中邑真輔、近年におけるオカダ・カズチカVSケニー・オメガ、オカダ・カズチカVS内藤哲也など、その時代その時代の新日ファンの胸に刻まれている名勝負は数知れず。
その一方で非常に試合内容のクオリティが低く、ファンを失望させた試合も中にはある。その代表格の試合が2004年10月9日、両国国技館大会で行われた王者・藤田和之VS挑戦者・佐々木健介である。
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