【備蓄米の入札開始】「そもそもコメが足りていない」政府は『減反政策』の判断ミスを認めたくない!?放出されても「効果は限定的」と専門家は指摘【解説】(2025年3月10日)

価格高騰が続くコメをめぐり、3月10日、備蓄米15万トン分の入札が始まりました。備蓄米の放出で価格下落が期待されていますが、農水省は、効果がなければ追加放出についても示唆しています。一方、コメ不足を見越して、今年秋に収穫される新米を今の時期から確保しようとしている業者の動きもあるようです。

 こうした状況の中、今回の備蓄米放出でコメ価格は下がるのでしょうか?元農水官僚で東京大学大学院・鈴木宣弘特任教授の解説です。

◎鈴木宣弘:東京大学大学院 特任教授 元農水省官僚 専門は農業経済学 『世界で最初に飢えるのは日本』など著書多数 

(2025年3月10日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#MBSニュース #毎日放送 #備蓄米 #コメ #米 #入札 #政府 #鈴木宣弘 #解説

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事