最期 第四章～キエタイボキ～

最期 第四章～キエタイボキ～

小学生時代からいじめられ
思春期には顔だけがデカくなって
小馬鹿にされた
5等身だからファッションも諦め
不細工で顔面吹き出物だらけで
クラスの女の子に
まぢで気持ち悪いと言われた

20歳あたりで殺人鬼予備軍みたいになって
無差別殺傷事件でも起こしかねない
精神状態になっていた

何の為に生まれてきたのか
ただただ死にたい
ただただ消えてしまいたいと願う

酒を飲まずには配信できず
肝硬変で腹だけでかくなるたびに
腹水抜いて
もう末期だから健康は諦め
ベッドの上で蠢くだけの醜い芋虫のため
自称美少女に
うんこの世話をしてもらう

20歳あたりで殺人鬼予備軍みたいになって
無差別殺傷事件でも起こしかねない
精神状態になっていた

何の為に生まれてきたのか
ただただ死にたい
ただただ消えてしまいたいと願う

何の為に生まれてきたのか
ただただ死にたい
ただただ消えてしまいたいと願う

この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません

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